2010年08月18日

手順③キーワードの挿入箇所

キーワードの挿入箇所について。

色々とポイントはあるのですが、ひとつ例をあげると、"キーワードは最初にもってくる"ということです。


キーワードが「ピアノ」だったら、サイトのタイトルは

「美人女子大生が教えるピアノ教室動画」

これは微妙ですね。

ピアノ教室動画 - 美人女子大生が教えるレッスンムービー -」

これがベターです。


あとポイントとしてはですね……


あぁぁぁあーあーぁー


「素人には無理!」


…ということですね。
すみません、諦めました。
細かいことを言い出すときりがないんですよ。

よくわからないかもしれませんがキーワードの挿入位置に関するポイントを3点だけ列挙します。

・titleタグにキーワードを配置する
・meta keywordタグにキーワードを配置する
・bodyタグ直下にキーワードを配置する

以上です。


まあとにかくキーワードの挿入箇所が重要だと、それだけ覚えてください。

以上です。また明日〜♪

担当・こざさ  

Posted by ピアノン 担当・小笹 at 08:30Comments(0)SEO対策

2010年08月17日

検索エンジンの仕組み②

内部要素、3つ目のポイントは、キーワードの挿入箇所です。


……ですが。


ちょっと3つ目のポイントを説明する前に、ひとつお伝えしたいことがあります。
いかに中身が重要かということを強調するために。


検索エンジンは、文字しか識別できません。
これ、重要です。

つまり絵は識別できない=デザインは検索順位に関係ない、ということです。

たとえば、下の2つの画像。

美人

美人


文字にすると、こんな感じのことが書かれています。
上→【img src="//img01.tsukuba.ch/usr/pianon/seo.jpg" alt="美人"width="500"】
下→【img src="//img01.tsukuba.ch/usr/pianon/IMG_3771_%3F%3F%3F1.jpg" alt="美人"width="500"】

どちらも美人であることには変わりないのですが、片方が絵で、片方が写真、というのを検索エンジンは判断できません。
検索エンジンは、「美人」という名前のついた画像が貼られているんだなー、ということくらいしかわからないわけです。
極端な話、文字のチョイス次第で、美人じゃない人に対しても検索エンジンは美人だと勘違いしてしまうわけです。


…かわいそうに。


…いや、幸せなヤツか。



重要なことを言います。

検索エンジンは、外見ではなく、中身重視!
どんなに美しいサイトでも、中身がしっかりとしていなければ検索順位が上がりません!



ちなみに私、女性は中身だと思っています。


……。


続きはまた明日。

担当・小笹

  

Posted by ピアノン 担当・小笹 at 08:03Comments(0)SEO対策

2010年08月16日

手順②「キーワードの含有率」

手順①「キーワードの選定」が済んだら、つづいて手順②「キーワードの含有率」です。

キーワードの含有率を3〜5%前後にそろえます。
さらに理想を言えば、そのキーワードがサイト内の単語の中でもっとも多く表示されるようにつくります。

簡単です。たとえば、



このサイトの中身は、



こんな感じの"ただの文字"ですが、



検索エンジンはこんな風にひとつひとつの単語の集まりとして解釈しています。

※無料SEOチェックツールを使いました。
http://www.search-lab.jp/sub-tools/html-text.html


全部で単語の数が1000あったとしましょう。
そしたら30〜50個は狙いたいキーワードで構成されているのが理想ですね。


詳しい解析方法については最終項でやります!
とりあえず理論だけ先に理解してください!

よろしくお願い致します。

担当・小笹
  

Posted by ピアノン 担当・小笹 at 10:46Comments(0)SEO対策

2010年08月13日

手順①「キーワードの選定」

では、具体的にどのように内部要素(サイトの中身のただの文字)を変えていくかをお教えします!

大切なことは3つ。
1)キーワードの選定
2)キーワードの含有率
3)検索エンジンが理解しやすいようなHTMLで記述する

まずはキーワードの選定から説明します。

1)キーワードの選定
「キーワードの選定」はものすごく重要です!
まずキーワードを決める必要があります。


ここで大前提をお話します。
たくさんのワードの検索順位を上げるのは構造的に無理

「ピアノ」でも「音楽」でも「のだめカンタービレ」でも「中高年 カラオケ」でも「スカーレット・ヨハンソン」でも何でもいいんですけど、ひとつにしてください。

ひとつのサイトに対して「この検索ワードで検索をかけたときに上位表示させたい!」というワードをピンポイントで選ぶ必要があります(いくつかのワードを選ぶことも可能ですが、ややこしいのでちょっと割愛させていただきます)。


ここでも、たとえばトークをしましょう。


たとえば、あなたはAさんと付き合いたい!でもBさんもかわいい!Cさんも素敵!
全員と付き合うのは…無理ですよね?

SEOも同じ!ぜんぶのワードにアプローチしてもだめなんです。検索エンジンさんはそれでは振り向いてくれません。浮気はだめです。
男は一途に…ですよ。ボクみたいに。


………。


検索エンジン側からすると、あれもこれも詰め込んだサイトは「ん?コイツ何が言いたいんだ?」となってしまって、テーマがわからないんです。たくさん盛り込むのは×。

検索エンジンはヒト並みに頭がいいので、彼が理解できるようにサイトのテーマを示してあげることが大切なんです。

まずはキーワードを決めること、キーワードはサイトの要です。
「ピアノ教室」「ピアノ消音」「ピアノ 池袋 無料体験レッスン」
このワードで調べる人にサイトを見てほしいなーというワードです。


この娘に僕のことを好きになってほしい!
という強い思い、一途な思いは伝わるはずです…


次回は「キーワードの含有率」についてご説明します。

ピアノンイメージ画02

担当・小笹  

Posted by ピアノン 担当・小笹 at 10:32Comments(0)SEO対策

2010年08月12日

SEOの要素①「内部要素」

SEOの要素には2つあります。
①内部要素
②外部要素 です。

今回は、SEOの要素①「内部要素」についてご説明。

「内部要素」と言ってもよくわかりませんよね。

内部要素というのは、サイトの中身のことです。

中身って何…?

という方にわかりやすく教えます。



↑これです!!(当ブログの場合を載せました)

そうです!ただの文字です!

この中身をパソコンの中に入れると、どうして不思議?ホームページに変換されるんです。

イメージでいうと、小麦を色々がんばってあれこれした結果、パンになる、みたいな感じです。
色々がんばるのがパソコン。
ただの文字を色々がんばったら、サイトになるのです!
でももともとはただの文字ですよね。

とにかくこの文字が中身でして、この文字を変えることによって検索順位が上がったり下がったりします。不思議ですよねー。


具体的に何をどう変えるかというと…


たとえば「キーワードの含有率」!
一般的にはページ全体の単語量に占めるキーワード(検索でひっかけたいワードのことです)の含有率を3〜5%にしておくとよい、と言われています。

ここで念のため付け加えておきますが、「一般的には」です。
前回も言ったように、検索エンジンの仕組みは公開されているわけではないので、すべて私が勉強して得た知識です。
もしかしたら間違っているかもしれないし、急に内部の仕組みを変えられてしまうこともあり得ます。


以下、私がページをつくる際に気をつけていることについて列挙します。
【1】キーワードの選定
【2】キーワードの含有率
【3】キーワードの挿入箇所


たったこれだけ!3つです。
大丈夫です!すべてわかりやすく説明しますから!
次回、「キーワードの選定」をテーマに書きます。
順序立てていきましょう!


担当・こざさ  

Posted by ピアノン 担当・小笹 at 10:47Comments(0)SEO対策