2010年08月12日

SEOの要素①「内部要素」

SEOの要素には2つあります。
①内部要素
②外部要素 です。

今回は、SEOの要素①「内部要素」についてご説明。

「内部要素」と言ってもよくわかりませんよね。

内部要素というのは、サイトの中身のことです。

中身って何…?

という方にわかりやすく教えます。



↑これです!!(当ブログの場合を載せました)

そうです!ただの文字です!

この中身をパソコンの中に入れると、どうして不思議?ホームページに変換されるんです。

イメージでいうと、小麦を色々がんばってあれこれした結果、パンになる、みたいな感じです。
色々がんばるのがパソコン。
ただの文字を色々がんばったら、サイトになるのです!
でももともとはただの文字ですよね。

とにかくこの文字が中身でして、この文字を変えることによって検索順位が上がったり下がったりします。不思議ですよねー。


具体的に何をどう変えるかというと…


たとえば「キーワードの含有率」!
一般的にはページ全体の単語量に占めるキーワード(検索でひっかけたいワードのことです)の含有率を3〜5%にしておくとよい、と言われています。

ここで念のため付け加えておきますが、「一般的には」です。
前回も言ったように、検索エンジンの仕組みは公開されているわけではないので、すべて私が勉強して得た知識です。
もしかしたら間違っているかもしれないし、急に内部の仕組みを変えられてしまうこともあり得ます。


以下、私がページをつくる際に気をつけていることについて列挙します。
【1】キーワードの選定
【2】キーワードの含有率
【3】キーワードの挿入箇所


たったこれだけ!3つです。
大丈夫です!すべてわかりやすく説明しますから!
次回、「キーワードの選定」をテーマに書きます。
順序立てていきましょう!


担当・こざさ

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検索エンジンの仕組み②
手順②「キーワードの含有率」
手順①「キーワードの選定」
SEOって…何?
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 手順③キーワードの挿入箇所 (2010-08-18 08:30)
 検索エンジンの仕組み② (2010-08-17 08:03)
 手順②「キーワードの含有率」 (2010-08-16 10:46)
 手順①「キーワードの選定」 (2010-08-13 10:32)
 SEOの仕組み (2010-08-10 09:38)
Posted by ピアノン 担当・小笹 at 10:47│Comments(0)SEO対策
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